キャンプでお灸:家では気になる煙も、外なら気楽でした
運営者がキャンプでお灸を使ってみた体験談です。使い方は、お使いの製品の説明書に従ってください。
このページの要点
- 家では気になる煙も、外なら気になりません。手や足は服を脱がずに出せるので、外でも使いやすい場所です。
- 外では、キャンプ場の火のルールを守り、テントや寝袋の中では使わず、風の強い日は避けます。使い終わったら火が消えたことを確かめます。
- ライターは、家なら100円ショップのもので十分です。アウトドアでは、寒い日でも火が弱くならなかったビックライターがおすすめです。
家では、煙が気になる
火を使うお灸は、どうしても煙とにおいが出ます。わが家にはタバコを吸う人がいないので、部屋に煙のにおいが残るのが余計に気になっていました。換気をしながら使っても「あとでにおいが残らないかな」と気になって、のんびりできませんでした。
キャンプで使ってみたら
きっかけは、キャンプブームでアウトドアに出かけるようになったことです。外なら風が煙を流してくれるので、においがまったく気になりません。「外だと、こんなに気楽なのか」と思いました。
おすすめは手や足
外で使うなら、手や足がおすすめです。
- 服を脱いだり、まくり上げたりしなくても出せる
- 椅子に座ったまま、焚き火やコーヒーの横で使える
ツボの位置は使い方とツボ一覧や症状別ガイドの図で確認できます。
朝の短い時間でもできる
朝、まだひんやりしているテントの外で、コーヒーを淹れながらお灸をするのがお気に入りです。数分あればできるので、出発前のバタバタした時間でも使えます。
小分けにしてキャンプギアに入れておく
お灸は使う分だけ小分けにして、キャンプギアの中に入れています。かさばらず荷物のすき間に入るので、思い立ったときにすぐ使えます。
持っていくときは、無印良品で買った小さな樹脂のケースに入れています。
小分けにした分の湿気対策はお灸の保管方法に書きました。
火をつける道具(ライター)
火をつけるのはライターです。家で使うなら、右の写真のようなよくあるタイプで十分です。100円ショップで3本100円ぐらいで売っていることもあります。
ただ、アウトドアに持っていくなら、左のビックライターがおすすめです。中のガスが違うのか、寒い日でも火が弱くならずにつけられました。
ライターは子どもの手の届かない所に置き、車の中など高温になる場所には置かないでください。
使い終わった台座の処分
せんねん灸の台座は、使い終わったら焚き火で燃やしてしまうと、ごみが出なくて便利です。
- 焚き火をしてよい場所でだけ行います
- 台座の火が消えて、冷めたのを確かめてから入れます
- 焚き火ができない場所では、ごみとして持ち帰ります
- 製品の説明書に処分のしかたが書かれていれば、そちらに従ってください
外で使うときの注意
外で火を使うときは、家の中とは違う気配りが必要です。
- キャンプ場のルールを確認する: 場所によって、火の使い方が決まっています。
- テントや寝袋の中では使わない: 火事になったり、煙がこもったりするおそれがあります。
- 風が強い日は避ける: 火の粉や燃えているもぐさが飛ぶことがあります。
- 枯れ草や燃えやすいものから離れる: 地面が乾いているときは特に注意します。
- 使い終わったら、火が消えたことを確かめる: 後始末は、上の「使い終わった台座の処分」を見てください。
火の扱いが心配なら、火を使わないタイプもあります。違いはお灸の選び方・比較にまとめています。
熱いと感じたら、すぐに外してください。皮膚が弱い方、持病のある方、妊娠中の方は、使う前に医師に相談してください。