代表的なお灸の種類
このページの要点
- 代表的なお灸には、台座灸、棒灸、温灸器、直接灸があります。変わったお灸として、こんにゃく灸、生姜灸、ペットボトル灸もあります。
- 選ぶときは、目的、温度(はじめは低温から)、使い勝手(貼るだけか、時間がかかるか)を考えます。
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せんねん灸(台座灸)
台座の上にもぐさがのったお灸で、肌に貼って火をつけます。せんねん灸はその代表で、はじめてでも使いやすいお灸です。温かさの違う種類があり、標準的な「せんねん灸オフ レギュラーきゅう 伊吹」のほか、もっと穏やかなタイプもあります。
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棒灸
もぐさを棒状に固めたお灸です。先に火をつけ、肌から少し離して、広い範囲を温めます。
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温灸器
器具の中でもぐさを燃やし、その熱を肌に伝える方法です。もぐさが肌に直接ふれません。
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直接灸
もぐさを肌に直接のせて火をつける方法です。熱さが強く、主に鍼灸院で行われます。
それぞれ使い心地が違うので、目的や体調に合わせて選んでください。
変わったお灸の種類
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こんにゃく灸
熱湯で温めたこんにゃくをタオルで包み、お腹や腰に当てて温める方法です。熱すぎるときは、タオルを厚くして調節します。
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生姜灸
薄く切った生姜を肌にのせ、その上にもぐさをのせて火をつけます。生姜の香りと温かさが特徴で、冷えが気になるときに使われています。
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ペットボトル灸
お湯を入れたペットボトルをタオルで包み、ツボや気になるところに当てて温める方法です。家にあるもので手軽にできます。
どれも家で試せる温め方です。やけどをしないよう、肌の様子を見ながら行ってください。持病のある方や妊娠中の方は、先に医師に相談してください。
自分に合ったお灸選びのポイント
まずは、肩こりや冷えなど、何のために使うかを決めます。はじめての方や肌が敏感な方には、もぐさが肌に直接ふれない台座灸が使いやすいでしょう。温度は、ほんのり温かい程度の穏やかなタイプから始めて、慣れたら少しずつ上げていきます。手軽さを重視するなら貼るだけのタイプ、時間がないなら短時間で済むタイプなど、暮らしに合わせて選ぶのがポイントです。
お灸の選び方・タイプ別比較では、火を使う・使わないの違いや、代表的な商品の特徴を比べています。